五十而知天命&バリ島往還

半世紀を生きてきた今、無理しない生き方をゆるーく追及中。バリ旅に学ぶところ多し。

バリ島 ◆ 3回目はブノアへ 《カインド ヴィラ ビンタン》◆ ブノア

 

3回目のバリ旅は、2008年12月。前回からちょうど1年、また25日に出て、現地3泊で年内に帰ってくるという最短コースだった。

この日程は、年末に早めに休むために仕事の調整はちょっと大変だが、年越しをまたぐと馬鹿らしいほど高くなるのと、年内帰国だと、帰国した足でそのまま実家に行けば、お正月の準備を多少なりとも手伝った上で、一緒に年を越すという義理も果たせるという利点があった。

何はともあれ旅行代理店H氏に連絡

この記事は、最初のバリ旅からお世話になっている、旅行代理店のH氏とのメールのやりとりを見ながら書いている。最初のメールは7月で、今年も年末にお願いしたいのでよろしく、と打診している。まだ日程は確定していなかったが、繁忙期でエアが心配なので、早めに情報を入れておいたのだと思う。

そのあと、9月になって12月25日出発で確定したので、ホテルの選定に入った。前年に選んでもらったクタのAdi Dharma Hotelがちょうどいい感じだったので、同じような感じで、違う街に滞在してみたいと、H氏に伝えた。

ついでに、前年のクタで滞在中に集中豪雨があったことを話題にすると、だったらホテルの先の道は冠水していたでしょう、と返信が来た。たしかにその通り。やはりH氏は現地にとても詳しい。こういう方が担当についてくださっているのは本当にありがたい。

とりあえずの候補について意見を求める

ホテルについては自分でもいろいろ調べてあって、ヌサドゥアのインナ プトゥリ バリと、ブノアのグラントアストンバリの名前を出して、どうだろうか、とアドバイスを求めている。そんなことはすっかり忘れていたが、残っているメールを見たら思い出してきた。

クタの街なかも良かったが、やはり初回のインターコンチネンタルのような、プールサイドから海を眺められて、そのままビーチにも出られるオンザビーチホテルはよかったなと思っていて、でもそんなにラグジュアリー感はいらないので、中級ホテルでそういうところがないか、探してみていたのだった。

H氏からは、プトゥリ バリは20年前に自分も泊まったことがあって、当時は日本人だらけだったがいまは欧米人の長期滞在者が多く、ヌサドゥアエリアの大型ホテルでは、一番日本人が少ないのではないか、多少古さはあるが問題ないと思う、という返事が来た。

またアストンについては、プトゥリ バリよりこぢんまりとしているホテルで、自分も去年泊まった、と書いてあった。現地に詳しいH氏が選ぶのだからきっと良いホテルなのだろうと思った。ただ、年末年始はいつも欧州からのロングステイ客がいるので、満室かもしれないということだった。

ブノアの Kind Villa Bintang 

海の近くにサンラウンジャーが並んでいる。左側にバリの神様の祠。

Kind Villa Bintang

その後、ホテルからの価格の回答や、細かい条件について、更には最近取り扱い始めたというプーケットの情報なども参考までにもらいながら相談を進めた。プトゥリ バリは最近日本以外のアジアからの団体客が増えているという情報が入ったので候補から外して、アストンに絞ったが、こちらはH氏の予想通り満室だった。そして、アストンの代替案として示されたのが、実際に泊まったブノアのKind Villa Bintang(カインド ヴィラ ビンタン)だった。

このホテルについて、帰国してからH氏に感想のメールを送っている。

ホテルも狙い通りのほど良いサービス感で、大変満足です。プールサイドの寝椅子にくつろいだまま海を眺めることができるのが最高で、出かける予定の日も取りやめて、一日中プールサイドで過ごしていました。

やはり海が見えるホテルにしようという方針が、当時の気分に合っていたようだ。それに、ブノアの海はとてもきれいで、カインド ヴィラ ビンタンの見せ方もよかった。

カインド ヴィラ ビンタンは、2014年9月に改装で閉まって違うホテルになっている。改装前の映像をYouTubeで見つけたので貼っておく。

 ちなみにグランドアストンバリは、2018年3月に、ホテル・ニッコー・バリになった。日本人を避けたホテル選びの候補が日系ホテルになるとは、なんとなく皮肉なことだ。