五十而知天命&バリ島往還

半世紀を生きてきた今、無理しない生き方をゆるーく追及中。バリ旅に学ぶところ多し。

寝るのは粗熱とってから

 

もう20年以上の習慣になるが、ほぼ毎日半身浴をしている。

 

冷え性、肩こり、首こり対策と同時に、汗をかく練習という意味もある。暑くてもあまり汗が出ない体質は、汗かきの友人にはうらやましがられるが、体にとってはあまり良くないらしい。

 

汗をかくのが目的なので、お湯は42度くらい。よく勧められる温度は38~40度なので熱めだ。湯気でふにゃふにゃになっても構わない雑誌を読みながらみぞおちまでお湯につかり、冬なら途中で追い炊きしながら、汗だくになるまで30分以上入っている。

 

リラックスというよりは、サウナみたいなもので、ストレス解消というところ。大汗をかくとなんとなく気持ちがスッキリする。途中で水分を取ると、数分後にぶわっと汗が出てくるのが楽しい。

たくさん赤い花を浮かべた浴槽

毎日こんな素敵なお風呂に入っているわけではないが

 

さんざん汗をかいてから、髪と体を洗って、そのあとはお湯にはつからずに出てくる。寒い時期だとその間に徐々に冷えてくるし、肌の手入れや髪を乾かすのにも時間はかかるので、良い感じに体温が下がってくる。よい入眠には体温が下がっていくことが必要なので、ちょうど良い。

 

でも、夏はそうはいかない。なかなか冷めないので、寝室に入ってもまだポカポカしすぎていることがある。そんなときは、ベッドに座って本を読むなどして、冷めてくるのを待つ。だんだん体温が下がってくると眠気がくるので、そうなってから電気を消して休む。

 

一度連れ合いに、まだ寝ないの?と聞かれて、

「うん、粗熱(あらねつ)とってから~」

と答えたら、ジャガイモかよ、と大変ウケた。

 

あまり考えずに口をついて出たのだが、湯気が出ている体を冷ましている感じが、茹で上げてざるにあげた野菜の粗熱をとっているイメージとあまりにぴったりで、それ以来、ほかほかの茹でたてジャガイモになった気分でベッドの上にいる。

 

ポテトサラダの写真

ポテトサラダをつくるときはマヨネーズを混ぜる前にジャガイモの粗熱をしっかり取ろう