五十而知天命&バリ島往還

半世紀を生きてきた今、無理しない生き方をゆるーく追及中。バリ旅に学ぶところ多し。

【偏頭痛】台風・秋雨シーズンに向けて気圧変動に負けない体を準備する【漢方薬】

偏頭痛持ちにとって、梅雨時は辛い季節だ。今年、2020年は特にひどかった。梅雨が長く続き、気圧もずっと不安定で、6,7月は《頭痛ーる》の警戒マークも出っぱなしだった。下の記事は7月半ば、まだまだ梅雨が明けなさそうな予報に絶望していたころのもの。

 

でも、8月に入ってやっと梅雨が明けてから後は、《頭痛ーる》からのアラートもほとんどなく、偏頭痛発作も1度も起きず😄😁😆

猛暑だろうがなんだろうが、偏頭痛が出ないこの時期は、ほんっとサイコー! ビバ高気圧張り出し!

 

しかし・・・そんな幸せな季節も終わりを告げ、やってきてしまいました、台風と秋雨

前線により気圧が不安定になるこの時期ががが…😰😭😱

猛暑にうんざりした世間の皆様が、風の中に秋の気配の気配を感じてほっとするこの時期、偏頭痛あるいは気圧性頭痛持ちの我々は、迫りくる気圧変動の恐怖におののくことになるのです。
夏中調子が良かっただけに、この季節は気持ちからしてホントに辛い…。

 

しかし、漫然と発作が起こるのを待つわけにはいかない。

主治医のところに行って、偏頭痛を予防する漢方薬の在庫を整えてきた。いつものラインナップ。

偏頭痛の予防になる漢方薬 五苓散 呉茱萸湯 当帰芍薬散 桂枝茯苓丸

 

偏頭痛の予防として漢方薬を出してもらっているのは、予約が取れなくて病院を変えたり、引越したりで、いまの主治医で3人目。出し方はそれぞれ少しずつ違っていたが、薬の種類はこの4種類のいずれかの組み合わせだ。

今の主治医の処方の仕方は、女性特有の不調のコントロール含み。偏頭痛自体が、女性の体のリズムに関係しているので、理に適っている。

以下は、以前にも記事にしたことだが、再掲したいと思う。


ご存じのとおり、女性の体には月のリズムがある。エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2つの女性ホルモンの分泌量が変化することで毎月排卵が起きたり生理が来たりする。

このホルモン分泌の変化が、偏頭痛のトリガーとなりやすいことはよく知られている。それに合わせて飲む漢方薬を変えていくのが、いまの主治医の方針だ。

具体的には、まず茱萸は続けて毎日飲む。

それに加えて、生理開始から排卵までは桂枝茯苓丸を服用し、排卵から生理開始までは当帰芍薬を服用する。それぞれの効果と、月のリズムによる体の状態を合わせたものだ。ちなみに、いまの主治医の処方は、偏頭痛の予防というだけではなくて、PMS月経前症候群の緩和も兼ねている。そして五苓散は偏頭痛が出そうな時期の前に頓服として飲む。

月のリズムにより入れ替えて飲む桂枝茯苓丸と当帰芍薬散の違いについては別の記事で書いたので、気になる人は参照していただきたい。

何はともあれ、2か月分の薬を確保して、安心した。

これらの漢方薬は体質改善を兼ねているので、もちろん夏の間も服用を続けていたが、気圧の変動が少ない時期は、薬が少なくなってきてもあまり不安な気持ちにはならない。忙しくて病院に行き損ねても、まあ数日くらいは大丈夫かな、という気分的な余裕がある。

でも、台風と秋雨が迫ってきているこの時期は、1日たりとも飲み損ねたくない。

特に、気圧が下がってきそうになったときに頓服として服用する五苓散は、どうあっても切らしたくない。私の場合は、これをタイミングよく飲めれば、よほど条件が悪くない限り偏頭痛発作が起きないからだ。

ここでいう「条件が悪い」とは、女性ホルモンの分泌量の変化が大きい時期(=生理前)と、《頭痛ーる》がアラートを出してくるような大きな気圧変動が重なってしまうことを指す。ここに寝不足とか疲れが重なると、漢方をきちんと飲んでいても防ぎきれないことがある。ましてや、うっかり赤ワインを飲むと、完全にアウト。下の記事のようなことになってしまう。

 

今日の空模様は雨。《頭痛ーる》の判定では、「やや注意」が出ているものの、それほど危ない状況ではなさそうで、少しホッとしている。

zutool.jp

 

 追記;昨日の夜の時点では「やや注意」までしか出ていなくてホッとしていたが、そのすぐあとにアラートが来て、頭痛ーる見直したら、ものの見事に「警戒」が出まくっていた。まあそうだよね・・・・秋雨前線来てるもんね😭

 

気圧予報のアプリの画面キャプチャー 気圧下降なので偏頭痛警戒の爆弾マークがついている